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Minimal Saddle Cover
¥6,600
SOLD OUT
BICYCLE TOURING SERIES 【Minimal Saddle Cover】 fabric/ DCF color/ olive 自転車ツーリスト向けライン、続いての製品はミニマルサドルカバーです。 長距離ツーリングの懸念は数多くありますが、サドルの快適性はその最たるものでしょう。ツーリストの選択肢の最右翼になるのがレザーサドル。使用していくうちに自分自身に馴染んでいくその過程を含めて、道具としての魅力に溢れています。欠点は水に濡れることで劣化が早まってしまうこと。こちらのサドルカバーは、ブルックスをはじめ、セラアナトミカ、ジルベルソーなどのサドルに適合します。 極薄のDCFを用いており軽量で、防水性、携帯性に優れています。小さく折り畳めばbicミニライターほどのサイズに収まります。本体後ろのドローコードを締め込むことでワンアクションで装置可能です。 写真4枚目以降はぼくが実際に1年間使用したもの。素材の特性として、ピンホールが開きやすいことが挙げられます。この製品にはリペアパッチを付属いたします。ご自身でリペアしながら旅を続けていただくことを想定しています。
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PPHS
¥11,000
SOLD OUT
"Bicycle Touring Series" 【pannier pack holding shell】 自転車ツーリスト向けラインナップ、今回制作したのはパニアパックホルダーです。 写真は、TUBUS 社の【デュオフロントラック】へ取り付けています。 取り付けには上部2ヶ所のフックと、下部1ヶ所のループを使用します。 ループにはストラップやコードを通して括り付けますが、固定力が高いVOILE @voilestraps 社の【ナノストラップ】を推奨いたします。オフロードを含む1000km以上に渡るテストでも、問題なく固定できました。 パニアパックを単体でつくるのではなく「ホルダー」としたねらいは次に挙げる通りです。 まずは、パック自体の着脱が容易なことです。取り出したいギアを一つひとつ取り出すのではなく、シェル形状のこちらのホルダーからパックをそのまま抜き取ることができます。キャンプサイトや宿へ運搬する必要がある際もスムーズに行うことができます。 次に、必要に応じたさまざまなパックを使用することができることです。 パニア部分は雨ざらしになるので、防水パックを使うことが多いでしょう。写真はbbpオリジナルのドライバッグを収納していますが、マスプロダクトではSEA TO SUMMIT 社の【ビックリバードライパック13L】などが適合します。自転車をデポしてバックパックにパッキングし直す際も、ドライバッグのみそのまま移し替えることが可能です。 また、ドライバッグ以外にも多くのものを収納できるので、ご自身のアクティビティや用途に合わせた使い方ができます。 ※ドライバッグは付属しません。 ※単体での販売ですので、両側への取り付けの際は2個ご購入ください。
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Bike Front Organizer
¥9,900
SOLD OUT
この度、新たに自転車ツーリスト向けの製品ラインナップを拡充してまいります。 試作とフィールドテストを経て、耐久性や使い勝手のよさを模索してきました。 まずはフロントラック装着を想定したオーガナイザーポケットです。 写真は jack the bike rack のユニバーサルフロントバイクラックを用いています。 メインコンパートメントとその前面のメッシュポケットの2つの気室を有しています。 ドライパック等と併用する形でラックへの取り付けを前提としており、ラック側に付属のバンジーコードをくくり付けておき、本体背面につく4つのフックにて取り付けます。(最後の写真はプロトタイプのため、取り付け方法が異なります) メッシュポケット部にはキーフックが付属します。 メインコンパートメントは見た目以上の容量を有しています。